MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100924/trd1009241405008-n1.htm
作田学氏
”米国の人気俳優、シルベスター・スタローンが映画でたばこを1本吸うシーンに対して、たばこ会社から多額のお金が動いていたというが、1930年代からこの手の話は尽きない。たばこのパッケージがテレビに出るだけでも青少年に与える心理的な影響力がある。たばこを吸うことは格好悪いというイメージを浸透させることも大切で、マスメディアへの広告規制や禁煙教育という点で、残念ながら日本は世界に後れを取っている”
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猪瀬直樹氏
”安易な全面禁煙には賛成しない。私自身も昼食はたばこが吸える店にしか行かないし、そういう店は喫煙者で込んでいる。諸外国の例を見ても、全面禁煙が実施されれば喫煙客の足は外食から遠のく。喫煙用の屋外テラスをつくるなどの大がかりな改装費用が必要となり、特に中小飲食店の経営に打撃を与えるだろう”
”黒煙を上げて走るディーゼル車の方がよっぽど問題なのに、全国的な規制は行われていないではないか”
”単に煙を吸うだけではなく文化の問題でもあり、それに介入されると社会にストレスがたまるのではないか”
猪瀬直樹氏の論調は、以前からよくあるJTの論調そのものです。論破することは可能でしょう。どこかでまた、書きたいと思います。(禁煙センセイ)
Posted via email from 卒煙目指して!
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