2011年3月23日水曜日

正しい知識を 放射線医学研究所 島田氏から見解聞く 公明党原発対策本部

公明党

http://www.komei.or.jp/news/detail/20110319_4751

 

島田氏は、一時的な不妊など被ばくによる急性症状について、「10万マイクロシーベルト以下では心配する必要はない」との医学的な見解を紹介。がんの罹患率など、将来的な影響についても、10万マイクロシーベルトの被ばく量では医学的に意味のある違いは見られないと説明した。

また、安全のために法律が仮定する「日本人全員が10万マイクロシーベルトを被ばくした場合、がん死亡率が現在の30%から30.5%に増加する」との基準にも触れ「がんの危険性は、10万マイクロシーベルトの被ばくより、たばこの方が高い」と指摘

 

10万マイクロシーベルト=100ミリシーベルト ですね。

もちろん、100ミリシーベルトの被ばくによる発がんの危険性はゼロではないわけです。それが、喫煙よりは少ないというだけです。ですから避けられるものならば(特に若い人)避ける残したことはなく、被爆を避けたり、タバコを止めたり、受動喫煙を避けることはどれも大事です。(禁煙センセイ)

Posted via email from 卒煙目指して!

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