タバコの中に食欲を減らす化学薬物が入れられていたことが裁判で明らかに
らばQ
http://labaq.com/archives/51657203.html
衝撃の事実です。アメリカの法廷に提出された資料から、食欲を減退させる化学物質を意図的にタバコの中に混入していたことが判明しました。
1949-1999年のタバコ会社の内部文書から明らかにされたものです。
具体的には下記論文を参照して頂けたら良いのですが、
Tartaric acid 酒石酸 2-Acetylpyridine 2-アセチルピリジン Catecholamine: ephedrine, amphetamine エフェドリン、アンフェタミン Laughing gas 笑気ガス Menthol Mariolide メンソール Propylene glycol プロピレングリコール Reserpine レセルピン を混入していた様子です。タバコ会社は、タバコを吸うとやせるようなイメージ広告を打っていましたが、このようなことをしていたとは、驚きです。(禁煙センセイ)
<参考>
Gonseth S, Jacot-Sadowski I, Diethelm PA, Barras V, Cornuz J. The tobacco industry's past role in weight control related to smoking. Eur J Public Health. Apr 7.
http://eurpub.oxfordjournals.org/content/early/2011/04/07/eurpub.ckr023.long
Tobacco firms used diet-aid chemicals
http://arbroath.blogspot.com/2011/04/tobacco-firms-used-diet-aid-chemicals.html
Posted via email from 卒煙目指して!
0 件のコメント:
コメントを投稿