2012年6月27日水曜日

子供のがんの危険性ー喫煙する父親から遺伝子のダメージが子供に伝わりますとの研究

Smoking fathers pass on damaged DNA to their children raising the risk of cancer

Mail Online

http://www.dailymail.co.uk/health/article-2164116/Smoking-fathers-pass-damage...

 

 父親が喫煙する場合も精子の遺伝子が障害を受けて、生まれてくる子供の小児がんとくに小児白血病のリスクが高まるという研究結果が出ました。もちろん追試験は必要だと思いますが、衝撃的な内容です。

 母親の喫煙は今まで問題といわれてきましたが、父親の喫煙も問題があるようです。

今現在、日本では、放射性物質という発がん物質にさらされるリスクがあります。ただでさえ、発がんのリスクが高まっている状況で、喫煙だけでもしないようにして、子供の発がんのリスクを減らしてあげるのは、親のつとめではないでしょうか?

ちなみに子供の発がんリスク上昇を防ぐには12週は禁煙をしてから、子作りをする必要があるとのことです。(禁煙センセイ)

Posted via email from 卒煙目指して!

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