2012年10月31日水曜日

喫煙者は欠勤多い傾向、英経済に1800億円のマイナス=調査

喫煙者は欠勤多い傾向、英経済に1800億円のマイナス=調査

ロイター

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE89U05Z20121031

 

『英ノッティンガム大学の研究者らが発表した報告書によると、喫煙者は非喫煙者に比べて多く仕事を休み、そうした欠勤による英国経済へのマイナス効果は14億ポンド(約1800億円)に上るという。』

『喫煙に関係する欠勤が英経済に与えるマイナス影響は14億ポンドだが、これは職場での「喫煙コスト」の一端でしかなく、喫煙休憩による生産性低下や、喫煙にからむ失火なども経済にはマイナス要因だという。』

 

記事中には書いていませんが、タバコによって引き起こされた病気の医療費や、清掃費なども経済にはマイナス要因で、国家にとって、タバコ税による収入以上に損失が大きいのです。(禁煙センセイ)

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