毎日jp
http://mainichi.jp/life/today/news/20101011ddm013100027000c.html
"◆受動喫煙の被害が深刻です。 受動喫煙の影響を調べている厚生労働省の研究班は、年間に受動喫煙が原因で肺がんや心臓病で死亡する約6800人の成人のうち「半数以上の約3600人は職場での受動喫煙が原因」との推計値を発表した。職場の受動喫煙防止は現在、健康増進法に基づく事業者の努力義務にとどまっているが、厚労省は労働者保護の観点から、受動喫煙防止の義務化を労働安全衛生法に明記する意向だ。来年の通常国会に同法改正案を提出することを目指している。" "厚労省の調査(07年)では、同省のガイドラインに沿って禁煙か分煙の対策を取っている事業所は全体の46%だった。しかし、規模別にみると、従業員5000人以上の大企業では100%だったのに対し、10~29人では44%。小規模の事業所ほど対策が遅れている実情が浮かんだ。"◇職場の喫煙規制、義務化 来年「労働安全衛生法」改正案提出へ
◇現在は「努力義務」止まり 小規模事業所ほど対策遅れ
Posted via email from 卒煙目指して!
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