2010年10月11日月曜日

人は自分を正当化する方向へ考えを変える――認知的不協和理論

勝間和代の人生を変える「法則」

asahi.com

http://www.asahi.com/business/topics/katsuma/TKY201010100127.html

 

"米国の心理学者、レオン・フェスティンガー(1919~89)によって提唱された「認知的不協和理論」は、誰しも経験がある、イソップ童話の「すっぱいブドウ」のような話です。"

"私たちが、矛盾する二つの認知を抱いたとき、その不協和を解消するため、キツネのように自分たちの考え方や行動、場合によっては知覚まで自主的に変えてしまいます。しかも、その変え方は、不協和の度合いが大きいほど、積極的なのです。

もっとも有名な不協和の解消は、たばこを吸うと健康に悪いという考えと、たばこを吸いたい欲求の矛盾を、どうやって解決するかということです。"

 

私も以前、認知的不協和理論についてブログに書きました。(禁煙センセイ)

不合理な選択 認知的不協和理論

 http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-c737.html

 

 

Posted via email from 卒煙目指して!

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