2011年3月16日水曜日

原発被曝の発がん性ータバコと比較して

独立行政法人 放射線医学総合研究所

http://www.nirs.go.jp/information/info.php?116

 

「放射線に被ばくすると健康に影響を及ぼすこと がありますが、その影響の有無と種類は被ばくした量で違いま す(図)。被ばくした放射線量が、例えば100mSv(ミリシー ベルト)以下では、ただちに健康に影響を及ぼすこ とはありません。また、被ばくした放射線量が高いほど数年後から数十年後にがんになる危険性が高まると考え られますが、その危険性は、例えば100mSv(ミリシーベルト)の放射線量で0.5%程度です。これは喫煙や食事 などの生活習慣を原因とするがんの危険性よりも数十分の一程度低い値で、過度に心配する必要はありません。」

 

状況が刻一刻変化しているので、今後変わるかも知れませんが、過度に心配しないで下さい。ただ、本当に状況が変わってきているので、最新の情報を得て下さい。

Posted via email from 卒煙目指して!

0 件のコメント:

コメントを投稿