2011年9月11日日曜日

厚生労働大臣が替わったとたんにやっと掲載「WHO たばこ規制枠組条約第 8 条の実施のためのガイドライン 「たばこ煙にさらされることからの保護」」

厚生労働省

WHO たばこ規制枠組条約第 8 条の実施のためのガイドライン 「たばこ煙にさらされることからの保護」

http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/dl/fctc8_guideline.pdf

 

タバコ規制枠組み条約 (FCTC) は国際条約です。日本も批准しています。

日本政府は誠実に履行すべきです。

 

<参考>

外務省

たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(英文)WHO Framework Convention on Tobacco Control : FCTC)(概要)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/who/fctc.html

 

民主党政策集 INDEX 2009

http://www1.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/10.html#%8E%F0%90%C5%81E%82%BD%82%CE%82%B1%90%C5

たばこ税については財源確保の目的で規定されている現行の「たばこ事業法」を廃止して、健康増進目的の法律を新たに創設します。「たばこ規制枠組み条約」の締約国として、かねてから国際約束として求められている喫煙率を下げるための価格政策の一環として税を位置付けます。具体的には現行の「1本あたりいくら」といった課税方法ではなく、より健康への影響を考えた基準で、国民が納得できるような課税方法を検討します。その際には日本たばこ産業株式会社(JT)に対するさまざまな事業規制や政府保有株式のあり方、葉たばこ農家への対応を同時に行います。

Posted via email from 卒煙目指して!

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