2010年8月17日火曜日

喫煙は、呼吸筋障害より先行して、直接、筋肉量減少・機能低下をもたらす

内科開業医のお勉強日記

http://intmed.exblog.jp/11141631/

 

喫煙による筋肉の影響は、呼吸器系障害から筋肉へ影響を与えるより前に、筋肉の蛋白にoxidative damageを与え、これが筋肉の減少・機能低下をもたらしている。

すなわち、COPDは、”喫煙が原因による、筋肉・呼吸器系を含む全身性疾患”である。

 

いつも貴重な情報ありがとうございます。勉強になります。COPDの話でしょうが、スポーツ選手の筋肉はどうなのでしょうか?(禁煙センセイ)

 

<参考>

藤田まことさんと慢性閉塞性肺疾患(COPD)

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/copd-cc7b.html

Posted via email from 卒煙目指して!

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