2010年8月18日水曜日

米国がん協会およびLIVESTRONG(R)、がんによる世界的な経済損失に関する初のレポートをリリース

asahi.com

http://www.asahi.com/business/pressrelease/CNT201008180095.html

 

”科学研究により、世界の全死因の中でも、がんがもっとも破滅的な経済的影響があり、世界経済に毎年1兆ドル近い損失を生じさせていることが、初めて明らかとなりました。米国がん協会およびLIVESTRONG(R)は、がんやその他の非伝染性疾患や伝染性疾患など、世界の全死因による経済的損失についてのかつてない研究結果を、共同して発表しました。”

 

"肺がん、気管支がん、および気管がんは、グローバル経済に対する最大の損失となっており、毎年1800億米ドル弱に達しています。現在の傾向が続けば、たばこによる死亡者数は2020年まで毎年700万人、2030年までは毎年800万人に上り、死亡数の80%は低中所得国で発生すると予想されています。(2) その2/3はがんによる死亡となるでしょう。残念ながら、毎年、何千人もの非喫煙者もたばこにより死亡しています。そのうち、推定200,000人は、職場での受動喫煙によるものです。"

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